oio day's

アウトプットが大切と聞いたので、まずは日々の事でも。

シェルターガーデン日光〜日光の自然の中でリフレッシュステイ PART1〜

こんにちは!お久しぶりです。

すっかり秋らしい気温になってきましたね。

 

少し前の話になりますが、

今年の秋休みは少し足を延ばして栃木へ行ってきました。

長年行ってみたかった日光東照宮がメインの旅でしたが、

那須の方にも気になるスポットが多数あったので

那須〜日光といったプランでの1泊2日旅でした。

ここ数回の旅行は専ら車旅でしたが、今回は久しぶりの飛行機です。

(神戸→茨城へブーンとひとっ飛びしてきました。)

 

たくさん綴りたいことはあるのですが、

今日は今回の旅行で利用したホテルについて綴っていこうと思います。

これが予想以上に大当たりだった…のです!

日光周辺のホテル探しの参考になれば幸いです♡

 

今回私たちが宿泊したのは、

シェルターガーデン日光さん。

www.sheltergarden.jp

 

日光東照宮まで車で10分足らずの場所に位置する

自然豊かなホテルです。

2021年にオープンされた比較的新しい施設のため、

旅行サイトの口コミ数やSNSでの投稿数は

まだそこまで多くありませんでしたが、

限られた情報の中でもその魅力が溢れ出していて

行ってみたい!との思いからこちらのホテルをセレクトしました。

 

当日は那須で遊んだ後、日光まで移動してからのチェックインでした。

チェックインの時間を気にせず観光したかった事に加え

食事も恐らく現地の気になるお店に行くのでは…?との考えから、

今回は素泊まりプランでの予約です。

 

そんな訳で、ホテルへの到着は20時前に。

当初のチェックイン時刻から大分時間が過ぎていたのですが(事前に連絡済みです)

車で敷地内に入るとすぐに数名のスタッフの方が出迎えてくださり。

 

『私の方でお車駐車させていただきます。

お荷物もお部屋まで運ばせていただくのでそのまま中へどうぞ。』

 

とお声かけいただいたので

服やらお土産やら散らかり放題だった荷物を慌ててまとめて(笑)

お言葉に甘えてそのままホテル内へ。

そしてチェックインのために案内されたラウンジが

いきなりオシャレすぎて洗礼を受けた私たち。

 

ウェルカムドリンクを頂きつつ、

ほっと一息つきながらのチェックインです。

とりあえず、1日目お疲れ様の乾杯を。

 

一通りホテルの説明を聞いた後、

『DJへの楽曲リクエストもできるので

よろしければもう少しラウンジでゆっくりしていって下さいね』

お声がけいただいたのでそのままもう少しラウンジの時間を堪能することに。

 

 

私たちが着いた頃には他にも2組ほどおられましたが、

どなたも思い思いに食事や音楽を楽しんでいるようでした。

ムーディーな雰囲気に心地の良い音楽…とても良い時間です。

 

スタッフの方からリクエスト用の用紙を渡されたので、

このラウンジの雰囲気に合いそうな

ノラ・ジョーンズの『don't know why』、

「シェルターガーデン」というホテルの名前に因んで

藤井風くんの『ガーデン』をリクエストしました。

 


www.youtube.com

one flight downとかなり迷いましたがこちらの曲に。(どちらも大好きな曲です。)

 


www.youtube.com

とっても素敵な曲です。今回の旅行以降、

我が家では「栃木旅行=ガーデン(藤井風)」という構図が出来上がっています。笑

 

奇遇なことに、この日のランチタイムに

私がリクエストした「don't know why」を

DJさんご本人の意向で流されていたそうで(聴きたいなぁと思ったのだそう。)

イムリーだなぁというお話をされていました。

 

そんな事もあってか(?)

その後もノラジョーンズ&風くんの曲を2曲ずつ流してくれるという

サービスっぷりに感動。

ノンアルのはずなのにうっとりとあの空間に

気持ちよく酔っていました。笑

 

そんな我々にサービスで提供してくださったお漬物の盛り合わせ。

 

 

栃木産のお野菜で作ったものだそう。

晩ご飯をお腹いっぱい食べてしまったせいでお腹の容量がなく、

「2人で一盛りで大丈夫です」なんて言ってたくせに、

美味しくてあっという間に完食。

食後にも食べやすい丁度良い量と、優しいお味でした。

 

 

美味しいドリンク&フードに大好きな曲、

良い雰囲気に細やかなサービス…。

楽しい時間を過ごせました。

丁度良い時間になったのでそろそろ客室へ…と思い

ラウンジを後にしました。

 

バーカウンターもオシャレです。

ちゃっかりカウンターを背景に2ショットも撮っていただきました。笑

 

「良い雰囲気だったね〜」なんて話をしながら客室へ。

そして扉を開けてびっくり、

写真で見ていた以上にお洒落で綺麗な客室に

旅の疲れも吹っ飛んでしまうほどテンションが上がってしまった我々。

 

 

一面の窓に淡いブルーの壁。

木目基調で暖かみのある室内です。

 

小さなテーブルと可愛らしいチェアが二脚。

ベッドに置いていたクッションも、

椅子に置いていたクッションもお部屋の雰囲気にマッチしていて可愛い…♡

 

夜だったこともあり残念ながら

窓の外の景色は見れませんでしたが、

景色は翌日の楽しみにしておこう…と思いながらプチルームツアー開始。

 

大きな窓の対面側にも同じ様な枠が設けられており、

お部屋からバスタブ&洗面台が見える様なガラス張り構造になっていました。

 

カーテンで目隠しできるのでご安心あれ。笑

 

ガラス越しからもわかるお洒落具合…♡

洗面台エリアはこんな感じに。

 

広角モードで撮れば良かったと今になって反省中です。笑

 

木目基調で落ち着いたデザインの洗面台。

シンプルながら洗練された蛇口がまた良い味だしてるなぁ〜

なんてそれらしい事を綴ってみたりします。(単純にオシャレ!)

 

 

何気に驚いたのが、洗面部分(というのでしょうか?)の浅さ。

水が溢れないか心配でしたが、問題なくクリア。

(とは言え勢いが強すぎると跳ねっ返りあり。笑)

 

個人的にテンションが高まったのが猫足タブの浴槽。

シャワーブースとは別にポツンと設置されていたので

シャワー後いかに周りを濡らさずにバスタブインするか悩みましたが、

オシャレなので個人的にはノープログレム。笑

 

 

2種類の入浴剤が用意されていました。

「しっとり保湿潤いタイプ(乳白湯)」と「ヒノキの香りタイプ」です。

 

 

疲労回復の方におすすめ」との事で今回はヒノキの入浴剤をセレクトしました。

旅の疲れはその日の内に解消しておかないと、ですね。

(当たり前ですが)バスタブの上にお湯張り用の蛇口があるので、

お湯を溜めるまで一息つくことにしました。

 

蛇口もまたお洒落。

 

因みにですが、シャワーブースはこんな感じでした。

 

縦写真で失礼…!

 

洗面台の右側にあります。

バスアメニティは全てオーガニックでとても良い香りでした。

オーガニックアメニティ良いですね…好きです♡

 

客室に常備されていたドリンク類はこんな感じ。

 

 

今回は使用しませんでしたが、

可愛らしいコーヒーミルが用意されていました。

もう少し早くチェックインしていたら

お部屋でゆっくりコーヒー…なんて時間も素敵ですね。

 

ミネラルウォーターはボトルタイプでした。

こちらは空き瓶をラウンジまで持っていけば、

追加でいただけるのだそう。有難い限りです。

 

お湯が溜まるまで、

この日那須で購入したバターサンドを食べながら、

夫婦で一日の振り返りをしつつ他愛もない話をしていました。

 

GOOD NEWS.内にある「バターのいとこ」さんのバターサンド。

ミルク味とチョコ味と一箱ずつ購入しました。どちらも美味しかったです。

 

そんなこんなで、

その後はゆっくりバスタイムで疲れを癒したあと

明日に向けて早めに休むことに。(と言いつつも1時前。笑)

 

客室に用意されていたアメニティはこんな感じ。

 

 

スキンケア系は、

クレンジング・洗顔・化粧水・乳液の4種類が揃っていました。

 

 

少しだけ驚いたのが歯ブラシ。

てっきりよくあるプラスチック製のものだと思っていましたが、

こちらのホテルで準備されていたのは木製の歯ブラシ。

これまたホテルの雰囲気にマッチした歯ブラシだなぁ…なんて

妙に感心したものでした。笑

 

 

そうしてベッドへ……。

翌朝の窓から見える景色を楽しみにこの日を終えました。

 

という事で、ひとまず今回はここまで。

朝の客室&ラウンジは次回の投稿で…♡

部屋からの景色も最高だし、

朝のラウンジは夜とはまた違う雰囲気でこれまた素敵でした。

たくさん写真も撮ったので

次回の投稿まで暫しお待ちを✨

 

それではまた!

 

 

 

就寝前の一枚。

ベッドからの景色はこんな感じ。

電球カバーも可愛いし、

エアコンも黒でお部屋の雰囲気を壊さないシンプルさ。

壁の色も可愛いし、とにかく素敵がいっぱい詰まったお部屋でした。

 

 

 

oio

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2022年上半期ダイジェスト〜出雲旅で12年ぶりの快挙〜

 

こんにちは!

お久しぶりです。本当にお久しぶりになります。笑

毎度の事過ぎますが、前回の更新が4月…。

あれやこれやという間にもう4ヶ月も経っていたのですね。(怖)

 

この4ヶ月、ブログの更新はせずとも

お出かけや旅行はしていたので、

綴りたいことは山ほどあるのだけれど

最早ここまでくるとどこから手をつけていいやら……というのが、

近況報告になります😅 笑

 

有難いことに更新が滞っている間も、

このブログへ足を運んでくださる方がいらしたのが嬉しくて、

とにかく何か久しぶりに更新しよう!と

思い立ったのが、たった今の出来事になります。

 

ひとまず今日は、

この4ヶ月のお出かけダイジェストをさくっと(怪しい。笑)

綴っていこうと思います。

個々の詳細はまた時間と気力の余裕がある時に

更新しようと思っています…。笑

 

少し時間が経っているものもありますが、

ぜひ最後までお付き合いいただけると幸いです。

 

 

 

《 2022年3月 》

記念日に神戸メリケンパークオリエンタルホテルに宿泊してきました。

 

www.kobe-orientalhotel.co.jp

 

皆さんは交際記念日と結婚記念日、

どちらをお祝いされていますか?

我が家は「ケーキが食べれる♡!」なんて

不純な理由で(笑)どちらもお祝いしています。

 

ということで、今回は「交際記念日」として

こちらのホテルをセレクトしました。

(ちなみに半年前の結婚記念日はセトレ舞子に宿泊してきました。)

 

oioioringo.hatenablog.com

 

今回宿泊したメリケンパークオリエンタルホテルは、

部屋からの景色を4方向から選べるのですが、

この日はmosaicが見えるウエストビューのお部屋を予約しました。

 

 

生粋の神戸っ子ですが、

何度見てもハーバーランドのこの景色が大好きです。

お部屋からライトアップされた観覧車が見えるのもとっても素敵で、

思い出に残る記念日を過ごせました。

 

そして実はこの日、ホテルを梯子していまして。

チェックイン前にポートピアホテルのGOCOCUブッフェで

ディナーを予約していました。

 

 

こちらも景色がとても良くて素敵な雰囲気のお店です。

しかも料理がめっちゃ美味しい!!

お気に入りのお店なんです。

景色を見ながらの食事を楽しみたい方は、

「カウンター席」での予約を強くおすすめします〜!♡

 

 

翌日の朝食はオリエンタルホテル内にある

「サンタモニカの風」で朝食をいただきました。

こちらも明るく開放的な雰囲気で素敵なお店です。

 

 

過ごしやすい季節はテラス席も良いですね。

海にヤシの木……大好きが詰まっている景色です。

 

 

サンタモニカの風を出てすぐのロビーは、

「オリエンタルホテル」という名前なだけあって

異国感あふれる煌びやかな雰囲気でした。

 

まるでアラジンのような雰囲気です。

 

チェックアウト後はホテルのすぐ目の前にあるスタバで

気になっていた期間限定の桜ラテに初チャレンジしてみたり…。

そんな3月でした。

 

 

 

 

《 2022年4月 》

今年の春旅は金沢へ。

神戸から車でのらりくらり休憩を挟みながら4時間半ほど。

今回は1泊2日のライトな旅行だったので、

有名な観光名所をさくっと巡り、美味しいお寿司に感動した旅でした。

 

 

兼六園近くにあったカフェ「蓬莱堂」

窓からは金沢城が見えました。

4月上旬でしたが、この日は思ったよりも暑くて、

少し疲れてしまっていたので、

このカフェがちょうど良い休憩時間になりました。

 

2日目は生憎の雨でしたが、

デビューしたての御朱印帳を持って

石浦神社と尾山神社へ。

尾山神社はステンドガラスが特徴的で、

和洋折衷な雰囲気の神社でした。

 

 

金沢での出来事はまた後日、

写真と一緒に振り返りながらまとめれたらと思うので、

この辺りで一旦お終いにしておきますね。

 

 

 

《 2022年5月 》

宝塚にある「中山寺」に行ってきました。

安産祈願で有名なお寺ですが、私たちは安産祈願ではなく、

青い五重塔を見てみたい!ということで立ち寄ってみました。

 

この日は晴天で、空の青さも相まって

思わず「おぉ〜」と声が出てしまうくらい真っ青で綺麗な五重塔でした。

縦写真で申し訳ないのですが、一枚載せておきます。

 

 

参拝後は近くのお店でみたらし団子を食べて、

そのまま荒牧バラ公園へ。

品種によっては少しピークを過ぎているものもありましたが、

今年もたくさんのバラを見れたので満足です。

無料で入園できるのも有り難いですね。

お近くの方はぜひ。

 

バラと飛行機。

 

 

 

 

《 2022年6月 》

もうこれは快挙ではないか…!?と思ってしまうほど、

上半期イチ(何なら今年イチかも…?)の出来事があった6月。

なんと約12年ぶりに家族旅行へ行ってきました。

行き先は出雲大社

父・母・妹、そして私たち夫婦を合わせた5人旅です。

 

今回も夫の運転で神戸から島根へ。

途中、鳥取の観光地へ寄り道しながら出雲へ向かう…という様な

スケジュールでした。

 

長らく自営業の両親。

これまでよっぽどのことがない限り、

『絶対休まへん!』主義だった事に加え

そもそも旅行は得意じゃない…といった感じだったので、

今回の旅行が実現したのは快挙としか言いようがなく、

それはもう、入念に入念に旅行プランを練りました。

 

またとない機会、

「楽しかったけどやっぱ当分旅行はええわ」と

なってしまってはきっと次はない……。

ここは腕の見せ所!といった具合で、

過去イチのリサーチ力を発揮したのではないか…と自負しています。笑

 

兎にも角にも、結果は我々の大勝利。

帰りの道中は「次はどこへ行く?」なんて話題が上がるほど。

何はともあれ、家族の喜ぶ顔と、楽しそうな姿が見れたこと、

何より一生の思い出を作れたことが嬉しく、幸せな時間でした。

 

この家族旅行も、時間がかかっても

いつかじっくりブログに綴りたいので、

今日はそこそこで落ち着かせたいと思いますが(それでもすでに長文。笑)

数枚だけ思い出の写真を載せておきますね。

 

 

出雲大社の「お清めの砂」を持ち帰るために、

代わりにお供えする砂を拾いに訪れた稲佐の浜

 

6月ということもあり、この日は梅雨真っ只中。

天気予報も直前まで雨だったので、

色々と諦めてレインシューズまで準備していたのですが、

参拝当日はびっくりするくらいの晴天に。

 

夏の晴天に、透き通った綺麗な海。

稲佐の浜の砂はキラキラ光っていて、

本当に気持ちの良い場所でした。

暑さも忘れてずっとここに居たい…と思ってしまった程。

この場で撮った家族写真はどれも本当に綺麗で、

お気に入りの写真たちです。

 

夫婦で一枚。

 

 

晴天の出雲大社

母は当日の朝、早起きをして参拝手順を勉強していたのだとか。(何気に真面目)

実はとある理由から実現した「出雲ゴレンジャー」

家族5人、戦隊モノのカラーで服装を統一していくという試み。笑

このお話もまた今度ゆっくりと綴りたいと思います。

 

暑かったですが、木陰もあって過ごしやすかった出雲大社

とはいえ、お肌がデリケートな夫はバッチリ出雲焼けで真っ赤に。

逆に褐色気味な私はノーダメージでした。

同じ時間同じ場所を参拝していたのに、こうも変わるものか…と驚いた瞬間でした。笑

 

 

 

最後に今回利用したお宿ですが、

今回は出雲大社近くの「月夜のうさぎ」というお宿に宿泊しました。

 

www.hotespa.net

 

館内も客室も綺麗、無料貸切風呂をはじめサービスが豊富で、

スタッフさんの対応もとても丁寧で大満足のお宿でした。

家族もとても満足していた様で、

出雲大社周辺の宿をお探しの際はぜひ一度ご検討ください。

個人的には、また出雲に泊まる機会があれば

もう一度泊まっても良いなぁと思えるお宿でした。

 

 

 

 

そんな感じの2022年上半期でした。

振り返ってみるとなかなか充実していた様に思います。

早いもので、2022年も折り返し地点ですね。

下半期もたくさん働いて、たくさん遊んで、

楽しい日々を過ごしていきたいと思います。

それぞれの詳細については、

また後日綴れたら良いなぁ…という気持ちは

いつもたくさん持っているのです。笑

(理想と現実のギャップが激しいね…。)

 

 

気まぐれな更新ですが、

今後ともどうぞよろしくお願いします。

そして、最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

猛暑が続いていますので、

皆さんご自愛くださいね。

今年も良い夏をお過ごしくださいね〜!

それではまた近いうちに✨

 

 

 

oioioringo.hatenablog.com

完全に私事ですが、親知らず抜いてからもうすぐ1年。

今年の夏は心穏やかに過ごしています。笑

 

 

oio

 

 

 

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「大英博物館ミイラ展 古代エジプト6つの物語」 〜とある3月の休日の物語〜

 

こんにちは!

毎度のことながら、随分お久しぶりの投稿となってしまいました。

3月末から1週間ほど春の連休を頂いていたので、

その間旅行したり、お出かけしたりとネタは豊作なのです。

そんな訳でブログに綴りたいことは山ほどあるのだけれど、

さて…何から綴ろう😅 笑

悩ましいところではありますが、

ひとまず今回は連休中のとある1日の出来事を振り返ろうかと思います。

 

 

3月某日。

実は少し前にKiss PRESSさんが企画されたTwitterキャンペーンにて、

『大英博物館ミイラ展 古代エジプト6つの物語』

招待チケットを戴いており、

この日は展示会場である神戸市立博物館へ行ってきました。

 

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提供元のKiss PRESSさんは、

神戸人にはお馴染みな『Kiss FM KOBE』の取材班の方達が厳選した

神戸のお出かけ情報を発信しているアカウントです。

 

kisspress.jp

 

私自身も以前からTwitter・Instagram共にフォローしていて、

いつもお出かけの参考にしています。

Twitterアカウントはコチラ↓

twitter.com

 

Kiss PRESSさんからの素敵なご縁があり、

しかもずっと行ってみたかったミイラ展。

そんなこんなでワクワクしながら迎えた当日。

 

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事前にオンラインで11:30の入場枠を予約していたので、

予約時間の少し前に到着。

せっかくなので数枚ほど写真を撮って、館内へ。

 

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招待券を届けて下さり、本当にありがとうございました♡

 

春休みの時期ということもあり、

午前中でも少々賑わう館内。

学生さんや親子で来られてる方も多かった様に思います。

予約なしでも入場は出来るみたいですが、

予約優先制なので事前に予約をしておいた方が無難です。

特に私たちが退館する頃(午後)には

チケット購入ブースも並んでいたので、

待ち時間なくスムーズに行動されたい方は予約必須です!

 

公式サイトから予約可能です↓

daiei-miira.exhibit.jp

 

事前予約のおかげで、

入館から展示会場までスムーズに入場できました。

 

ミイラ展の展示構成は1〜6までのエリア毎に分けられており、

本物のミイラが展示されていたり、

そのミイラのCTスキャン映像がディスプレイに流れていたりと

どれも見入ってしまうものばかりでした。

 

一体のミイラからその人物の性別・年齢等の推定はもちろん、

死因は何だったのか、またどの部分を見て死因を推定したのかなども

知ることが出来るので、めっちゃ面白い…!

そして、ここまで細かく分析できる現代の技術に感服するばかりでした。

 

会場内の大半は撮影不可だったので

今回はほとんど写真がないのですが、

第6エリアのみ撮影可能だったので数枚撮影したものを載せておきますね。

 

 

第6エリアに展示されていたのは、

グレコ・ローマン時代の若い男性のミイラ。

 

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プライバシーの観点から他の来場者の方にモザイクを施しています。

少々見難いですが、こんな雰囲気なのね〜という感じで見て頂ければ幸いです。

 

この頃は、ミイラの外見も重視される様になったのだそう。

展示されていたミイラは、

何千年も昔に施されたものとは思えないほど綺麗で、

ミイラや棺の絵画もとても繊細で……。

本当にこのミイラだけ時が止まったままの様な気がしてなりません。

 

ミイラのすぐ近くにはスキャン映像と解説が。

 

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ミイラを調べる事で、

ミイラになった人物の生前の状態が浮き彫りになると共に、

その時代のミイラ職人がどの様な道具を使っていたのかも

知ることができるのだとか…本当に凄い。

(語彙力がなさすぎて「凄い」しか言えない自分が逆に凄い。笑)

 

こちらはミイラの覆い布。

 

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これはローマ支配時代のもの。

この頃には、彩色された死者の全身像が描かれた

覆い布(シュラウド)がより一般的になっていったのだそう。

この覆い布は、ミイラを作るアビヌス神などが施された衣装に

身を包んだ女性が描かれているのだとか。

ということは、この覆い布で包まれていたミイラは

黒髪の女性なのか…と色々と想像が膨らみます。

 

その他にもマスクや装飾品など展示されていました。

そのどれもが綺麗で、そしてきめ細やかな創りで(この言葉も二度目ですが。笑)

もはや複製品…?と疑ってしまう程。

 

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機械も何もない遥か遠い昔に

これだけの物を作れる技術があり、

しかも数千年の時代を経ても褪せない完成度。

感心すると共に理解が追いつかず、不思議で仕方がありませんでした。笑

 

エリアの最後にはレプリカのツタンカーメンが。

 

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「古代エジプト」といえばこのマスクが真っ先に浮かび上がります。

ツタンカーメンのマスクを最後に

そのあとはグッズコーナーへと続き、ミイラ展は終了となります。

 

 

ミイラや古代エジプトに魅力を感じ興味はあるのの

恥ずかしながらも知識に乏しい私でしたが、

それでもとても楽しめました。

 

夫はスポーツトレーナーという職業柄、

スキャン映像の模型を見て

「この人はここの骨がこうで、こうだからきっとこんな姿勢で…」

なんて呟いていましたが、

彼も独特の目線で楽しんでいた様です。(職業病ってやつですかね…。笑)

 

入り口で音声ガイドセットをレンタルする事も可能で、

音声ガイドを聴きながらミイラ展を楽しんでおられる方も多かった様に思います。

(私たちはレンタルせずに閲覧しました。)

 

 

神戸市立博物館での開催は〜5月8日(日)までとなります。

残り1ヶ月を切りましたが、

GW期間中は開館時間が拡大される様なので、

連休中のお出かけにいかがでしょうか。

1人でじっくり見るも良し、家族や友達と見るも良し、

きっと楽しい時間を過ごせる事かと思います。

 

 

ミイラ展の後は館内1階にある

『TOOTH TOOTH 凸凹茶房』で一休み。

 

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入場チケット提示で割引があるので、

こちらもおすすめですよ!♡

 

ずっと行ってみたかったカフェだったので、

行けて満足です。

 

 

退館後はお散歩がてら生田神社まで。

 

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桜が綺麗でした🌸

 

コロナ禍になるまでは

毎年初詣へ行っていましたが、

ここ数年は初詣にも行けずだったので久しぶりの生田さんです。

 

この日生田神社へ来たのは理由があって、

長年、始めるか始めないか迷い続けていた御朱印集め

始めよう!と思い立った記念すべき日なのです。

御朱印デビューである最初の1枚目は

せっかくなので馴染み深い生田神社で…と思い、

真新しいご朱印帳を持ってやってきました。

 

ドキドキの初御朱印…。

若干の紆余曲折はあれど(御朱印を頂く場所を間違えて別の場所へ並ぶ。笑)

無事頂くことが出来たので記念に一枚。

 

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この御朱印以外にも春の御朱印や当月(この時は3月)の御朱印など、

数種類あってとても悩みましたが、初めてなのでまずは通常の御朱印を。

 

遂にいわゆる御朱印ガールというやつに足を踏み入れてしまいました。

(ガールって歳でもない。笑)

流行にあやかって…という訳ではありませんが、

思い返せば旅行の度に各所の神社やお寺を参拝してきたなぁ…と思い、

そんなことを母に話した時に

『せっかくなら御朱印集めてみたら?』と言われたのがきっかけで、

御朱印を集めてみようと思ったわけです。

 

これで、また一つ旅の楽しみが増えました。

これまで参拝した神社も、まだ参拝したことのない神社も、

このご朱印帳を持って一箇所ずつ、

また参拝して行こうと思います。

 

御朱印を頂いた後は、

普段あまり行くことのなかった神社の奥の方まで。

 

列なる鳥居や、綺麗なお花で満たされた手水など見所たくさんです。

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馴染み深い場所でも、

改めてじっくり見てみると新たな発見があり楽しいものです。

ゆったりとした良い時間を過ごせました。

 

 

生田神社を出た後は、

久しぶりに私の両親と焼肉へ行く約束をしていたので予約していたお店へ。

夜は家族団欒を楽しめて、

とても和やかな気持ちで満たされた1日だったと記憶しています。

 

例の如く今回も長くなってしまいましたが、

ここまでが3月のとある休日のお話です。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

今日はこの辺で…。

 

それではまた次回お会いしましょう〜!

good bye.…♡

 

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今年の桜も綺麗でしたね!

明日も良い1日をお過ごしください✨

 

 

oio

 

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劇場型アクアリウム『atoa kobe』〜テンションぶっちぎりなカワウソに絡まれて part4〜

 

こんにちは!

前回の続きです。

atoa編は今回で完結させたいなぁ……ということで早速〜!

 

前回までの記事はコチラ↓

oioioringo.hatenablog.com

 

oioioringo.hatenablog.com

 

oioioringo.hatenablog.com

 

MIYABIのエリアを抜けてatoaもいよいよ佳境に。

次のエリアはこちら。

 

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『奇跡の惑星−PLANET−』

胴長の少し幅広い廊下の様なフロアに

点々と設置しているドーム型の水槽。

 

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シロボシアカモエビ

鮮やかな体色は、あえて目立たせることで

他の魚などに共生種であることをアピールしているのだそう。

そして大きな魚の古い皮膚等を食べる「クリーナー」なのだとか。

 

フロア全体にレーザーが散りばめられていて、

鮮やかなエビの体色も相まってとってもスタイリッシュに。

(こんなおしゃれなエビ初めて見たよね…。笑)

 

水槽自体も曇りなくとても綺麗で、

いつかの記事でも前述しましたが、細部まで観察する事ができたのが

とても良かったなと感じています。

 

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ネームプレートを撮り忘れてしまいましたが、

こちらのお魚も鮮やかな黄色でエビに負けないくらい映えています。

 

何とも変わったフロアの造り。

その理由はフロアの中心部分にatoa屈指の

あの有名な水槽があったからなんです。 

 

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360°全方位からのミストとレーザーに照らされたこちらの水槽。

何と日本最大規模の球体水槽なのだとか。

同じエリア内でも先ほどのエビや魚たちがいる場所とは仕切られており、

この部屋はこの水槽のみ。

真っ暗な部屋の中心でライトに照らされている姿がとても印象的でした。

 

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水槽の中身はこんな感じ。

何だかマーメイドが出てきそうな雰囲気です。笑

 

絶え間なくレーザーとミストがBGMに合わせて動く様は思わず見入ってしまう程。

せっかくだから動画も載せたいのだけれど、

ここは是非ご自身の目で見て、肌で感じて体感していただければと思います。

 

 

『和と灯の間』〜『奇跡の惑星』は

思わず「凄い…」と圧倒されっぱなしでしたが、

その後はクールダウンの様な感じでサクッと見て回った印象です。

 

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『探求の回廊−GALLERY−』

右手側にはいくつかの水槽が。

そして左側には色々な仕掛けのある額縁が並んでいました。

ここは五感を刺激するアートな仕掛けが楽しめるエリアなのだとか。

 

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額縁に気を取られ気味でしたが、

同じ形・大きさの水槽が等間隔に綺麗に収まっているのが、

見ていて何だかとてもスッキリしました。(そこ。笑)

 

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擬態−Mimicry-

デジタル式のこの額縁の前に立つと、

自分のファッションに似た魚が現れます。

1回目、カメラ内に他の色が混ざっていたのかくすんだ変な魚(失礼)が登場。

2回目、水色セーターの夫がチャレンジ。水玉の小さくて可愛い魚が登場。

3回目、私も夫みたいな魚が欲しいので再チャレンジ。

色味は合ってたものの(緑のセーター着用してました)

ゴツゴツした魚が出てきて諦める。(私も可愛い魚が良かった…😢 笑)

 

納得のいくお魚は出てこなかったものの、

なんだかんだで楽しんでいました。笑

 

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香-Fragrance-

いろんな動物のお尻が突き出た何ともシュールなこちらの額縁たち。

普段は嗅ぐことのできない動物のいろんな匂いを嗅ぐ事ができるのだとか。

意を決して一度はトライしたものの、上手く嗅ぐ事が出来ず。

さすがに2回目再チャレンジする勇気はなくて私は諦めましたが、

怖いもの見たさ(嗅ぎたさ?)にトライしてみたい方は是非。笑

 

そんな感じでここのエリアはサクッと見て終わったので、

屋上へ登っていきます。

階段の壁面もとても可愛らしいものでした。

 

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そして最後のエリアへ。

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『空辺の庭-SKY SHORE-』

ここにいたのは癒しの生き物たち。

元気に動き回るカワウソに、

日向ぼっこをしながら一生お昼寝中のカピバラ。

この日は天気も良かったのできっと気持ちよかったのだろうなぁ〜。

寝姿を見てるだけでほっこり癒してくれる…本当に動物って最高。

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のんびりカピさん。

 

鳥インフルエンザの影響で、

残念ながらペンギンたちは不在でしたが、

その代わりに黄色いアヒルちゃんたちがぷかぷか浮いていました。

 

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よく見るとそれぞれに名札が。

きっと不在のペンギンたちそれぞれの名札をつけているのかなぁと。

ペンギンを見れなかったのは残念でしたが、

これはこれで何だか可愛らしい光景でした。

 

動物たちがいるこの辺りは各所にベンチがあるので、

天気の良い日はここでお弁当でも食べれたらきもちいだろうなぁ…なんて想像。

 

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コンクリートの壁面には魚の形をした造花があしらわれていました。

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せっかくなので、

このフロアの入り口にあったカフェスタンドで軽食を購入することに。

 

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サンドやソフトクリーム、エクレアにチキン…

いろんなメニューがありましたが、私たちが今回注文したのはこちら。

 

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-ordered-

手乗りカワウソまん(チョコクリーム)

カワウソ抱き抱えポテト(とろーりチーズ)

 

どのメニューもカワウソや海の生物をモチーフにしたデザインで

とても可愛らしいものでした。

ちなみにこのポテトは、カワウソがお気に入りの小石等を抱き抱える習性を

モチーフにしたポテトカップなのだそう。

 

せっかくなので、ルーフトップで景色を見ながら。

 

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ルーフトップからは神戸の景色が一望できます。

個人的にはモザイク側からの景色は馴染みがあるものの、

東側からモザイク方面を眺める景色はあまり見る機会がないので

なかなか新鮮でした。

 

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天気がいい日は最高の場所です。

ポカポカ太陽光が気持ち良い!

 

ちなみにルーフトップからはカピバラたちを見下ろせるので、

相変わらず昼寝しているカピバラを眺めながら我々は食事タイム。

 

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このポテトめっちゃ美味しかった…!♡(もう一回食べたい)

 

小腹も満たされたので、ルーフトップを後に。

 

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せっかくなので登ってきた道とは違う螺旋階段で下へ。

 

4階はこれで終わりなので、

そのまま階段を使って1階まで降りていきます。

 

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コンクリート調のこの階段も何だかスタイリッシュで良いなぁと思ったので一枚。

 

これでatoaの観覧は全て終了しました。

1階まで降りた後は、

ゲートを通って有料エリアから退場するのですが、

最後の最後に待ち受けていたのがこのカワウソ。

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カワウソの『お景』ちゃん。

入り口で出会ったカエルくんと同じシステムで、

画面越しで会話が出来るのだけれど、まあこれがハイテンションな事。笑

 

「ウチねぇ〜お景!」

(あ、お景(きょう)ちゃんっていうのね。)

「ねぇやん名前は〜?」

(公の場で名前いうのはちょっと恥ずかしいなぁ…。とは思いつつも言いました。笑)

「隣の兄やんは何兄やん〜?」

(「何兄やん」ワードの破壊力。2人とも爆笑。)

「ねぇねぇ!帰る前にねぇ〜、ウチとおみくじか写真とろ〜!」

(おみくじ!?どこにあるの?)

 

みたいな感じでなかなかキャラが強くて

かなり笑ってしまいましたが、

無事おみくじと記念撮影をしてその場を後にしました。

 

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おみくじはお景ちゃんがルーレットを回して、我々がスマホで写真を撮るという様な感じでした。

 

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記念撮影は変顔をしてくれる気前のよさ。

この日で一番爆笑したのは間違いなくお景ちゃんとの会話でした。笑

 

ゲートを出た後はミュージアムショップとなっており、

可愛いぬいぐるみやお土産等がラインナップされていました。

そしてミュージアムショップを出ると隣のフロアにはフードホールが。

 

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ここはTOOTH TOOTHが手掛けた神戸最大級の

フードホールなのだとか。

ここでは洋食・BBQ・ステーキ・スイーツ・シーフードなどなど

いろんなジャンルの食事を楽しめます。

昼食を挟もうか迷ったものの、

さっき食べたポテトたちで割とお腹が満たされていたので

今回は何も食べずに雰囲気だけ楽しむ事に。

 

フロア中心部にあるバーカウンターの頭上は水槽になっていて、

アクアリウムならではの光景でした。お洒落ですね。

 

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魚が泳いでいました。これはどこの水槽とつながっているのだろう…?

 

ここのフードホールはatoaに入場しなくても利用できるので、

また近くに来る事があれば利用してみようと思います。

 

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という事で退館。

atoaに到着した時に一瞬ここが入り口かな?と思っていましたが、

正確にはフードホールの入り口だったみたいです。

 

広々と開放感のあるホールだったので、

ゆったり食事を楽しむ事ができそうです。

リンクを載せておきますので、よければご覧ください。

 

toothtooth.com

 

 

そんな感じで、atoaを出た後は三宮まで散歩がてら歩いて戻りました。

長々と続きましたが、これにてatoa kobe 編は終了になります。

 

atoaの滞在時間は、軽食休憩も挟んで約2時間半ほど。

開業して約5ヶ月ほどでまだまだ休日は混む様ですが、

私たちが訪れた平日の午前中なら人はいるものの混雑とまではならず、

比較的ゆっくり見て周れるかなぁといった印象です。

なのでじっくり見て周りたい方は平日の午前中がおすすめですよ。

(知り合いによると平日の夜も比較的空いているそうです。)

 

お洒落で綺麗で、

本当に見所たっぷりの素敵な施設だったので

皆さんも是非atoaへ行ってみてくださいね。

 

 

長らくの間お付き合い頂きありがとうございました♡

無事何とか今回で完結できてよかったです。笑

 

次回は先日宿泊してきたホテルの宿泊記録を綴っていこうと思います。

こちらもお時間の許す限り、お付き合い頂けると嬉しいです。

 

それではまた近いうちに…!

good bye~~♡

 

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次回のホテルもメリケンパークで、比較的atoaに近い場所にあります。

ハーバーランド周辺が好きすぎて結局ここら辺の施設をチョイスしがちです。笑

お楽しみに〜!

 

 

 oio

 

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劇場型アクアリウム『atoa kobe』〜雅な金魚に魅せられて part3〜

 

こんにちは!

前回の続きです。

 

前回までの記事はコチラ↓

oioioringo.hatenablog.com

oioioringo.hatenablog.com

 

3階に上がって最初のエリア。

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『探求の室ーFOYERー』

広々としたスペースに少しだけ水槽、そして展示物。

これまでのエリアに比べると展示物は少なめで、

シンプルな空間。

空間を広く使っている分、ふっと一息つける様なそんなエリアでした。

(公式HPを拝見したところ、実際にそういったコンセプトがあるみたいです。)

 

とはいえ、見所はたくさん。

 

入ってすぐ目にするのは特徴的なオーバーハングの水槽。

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グリーン調のこの水槽の中では

大型魚がゆらゆら気ままに泳いでいます。

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実はこの水槽、屋上のカピバラゾーンと繋がっていて、

運が良ければカピバラさんが泳いでいる姿も見れるみたいです。

残念ながら私たちは見る事が出来ませんでしたが、

カピバラが泳いでいる姿を下から見れる機会って

なかなかないですよね…!

見たかったなぁ〜・・・次回こそは。(カピバラ氏、安定のお昼寝タイムでした。笑)

 

 

水槽の反対側にはデジタル絵画集が。

少しずつディスプレイの絵が変わっていきます。

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ちなみに下の写真に写っているタコ?イカ?の絵は、

「しょこたん」こと中川翔子さんが描かれた絵だそうです。

(タコでもイカでもなかったらごめんなさい…😰)

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広々とした空間ながら見所がたくさんなのは、

壁面や地面を上手く利用しているのだなぁと感じました。

 

地面にはアンモナイト…か巻貝がひょっこり。

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フロア奥側の壁には大きなイラストが。

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その正面にはオープンな水槽があります。

サイドはベンチの様なデザインになっていて、

そこに座って休憩されている方もいました。

(…と書いてはみたものの、座っていいのかどうかは確認出来ていません。

ご利用の際は予めご確認の程よろしくお願い致します。)

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当たり前ですが、他のお客様もいらっしゃるので

全体像はモザイク多めになりがちです。

少し見難いかもですが、せっかくなので載せておきますね。

 

そんな感じで次のエリアへ進んでいくのですが、

その手前にフォトスポットが♡

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重厚感のあるスペースです。

この一角だけ、これまでの雰囲気とは少し違いますね。

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全体図はこんな感じでした。

スマホの広角モードで撮影してみました。

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ということで、せっかくなので座って1枚。

…と言いつつちょっと実はこっそり休憩中です。笑

全然ヒールは高くないのですが、そもそもヒールが得意ではないので少々疲れ気味。

とはいえ、せっかくのバレンタインデートなので、たまには…ね。笑

ヒールでどこまでも歩ける女性がちょっぴり羨ましい。

そしてヒールを履いたら余裕で170cm超えてしまう。笑

 

 

おこぼれなラッキー休憩を挟んでいよいよ次のエリアへ。

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『和と灯の間−MIYABI−』

個人的にこのエリアがatoaの見所一番といっても過言ではないのでは、

と思うくらいその凄さに圧倒されました。

 

『MIYABI』という名の通り、全体的に『和』な空間。

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足元はガラス張りになっていて、その下には鯉が。

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上手く表現できませんが、

「水槽の中に生き物」というはっきりした境界線がなく

何ならフロア全体が水槽の様な感覚で、

『展示』感のない生き物たちの見せ方が凄く良いなぁと感じました。

(言葉で表現ってムズカシイ。笑)

 

ちなみにこの足元はプロジェクションマッピングで

色んな模様に変身します。

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煌びやかなお花模様に。

この日は白いスカートを履いていたので、

私も一体化しつつありました。笑

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綺麗ですね。

でも、プロジェクションマッピングが凄いのは足元だけじゃないのです。

このエリア全体がプロジェクションマッピングに施されており、

その中でもとりわけ華やかさを放っていたのがここ。  f:id:oioioringo:20220305154238j:plain

壁一面に花火が映し出されています。

ここはBGMに合わせて様々な風景が映し出されるので、

いつまでも見入ってしまう程。

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花火も華やかで綺麗でしたが、

滝も清涼感があって落ち着きます。

 

手前のベンチに座ってここでも少し一休みしながら、

代わる代わる映し出される景色を眺めていました。

 

このエリアにいる生物は、

和な雰囲気にふさわしい色んな種類の金魚たち。

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《雅》と描かれた大きな盃の中には真っ赤な金魚が。

凄くおしゃれですよね…。

大きな盃にししおどし、何だかとても惹かれるものがありました。笑

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地金

日本三代地金の一種で、

愛知県の天然記念物にも指定されている品種なのだそう。

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蘭鋳(らんちゅう)

金魚の王様と呼ばれているのだそう。

背鰭がないのが最大の特徴ですが、

生まれてくる稚魚には背鰭がはえている事があり、

これを「先祖返り」というのだとか。なんだか強そうですね…。笑

 

金魚ってこんなにおしゃれだったのか(失礼)と思ってしまうほど

綺麗に魅せられて、悠々と泳いでいる姿を見ると、

良い意味で金魚に対するイメージがガラリと変わりました。

(私の中ではお祭りの金魚すくいの金魚が印象強く、何だかか弱くて可哀想なイメージでした。)

 

洒落た金魚鉢に入れられて、

壁に映し出されるプロジェクションマッピングと相まって、

「めっちゃ良いやん…!!」となった瞬間でした。(月並みな言葉ですが。笑)

 

全体的に煌びやかな和の空間で、

『劇場型アクアリウム』の本気を垣間見た様な気がしました。

 

ここが施設一番のメインエリアだな〜なんて思っていましたが、

この後もまだまだ見所は続きます。

 

 

 

そんなところで、ひとまず今回はここまで。

次回の投稿でatoa編を完結できればなぁと思っています。

……今のところはですが😅 笑

 

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

それではまた近いうちに!

 

good bye.

 

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最後のエリアにあるルーフトップは、

またいつもとは違う角度から神戸の街並みを見る事が出来るので

こうべっ子の私としても新鮮でした♡(詳細は次回に!)

 

oio

 

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劇場型アクアリウム『atoa kobe』〜海中世界から不思議な森へ part2〜

 

こんにちは!

前回の続きです。

 

前回の記事はコチラ↓

oioioringo.hatenablog.com

 

2つ目のエリア『生命のゆらぎーMARINE NOTEー』は、

海中世界をコンセプトにしたエリアなのだそう。

 

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足を踏み込むと大きな水槽がすぐ目に飛び込んできます。

このフロアはコンセプトの通りフロア全体が淡いブルー基調で、

壁に映し出される光の影や、BGM、水槽内の生物達のゆらゆらした動きから、

本当に自分が水中にいる様な感覚になります。

そしてLalineのオーシャンの様な、

爽やかで落ち着く香りがどことなく漂っています。(ちょっと例がマニアックですね…。笑)

 

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壁に映るモヤモヤ(もうちょっとまともな言い方はなかったのか。笑)が

水の流れを表現しているのでしょうか。

意図せずブルーのニットを着てきた夫は奇しくも同化気味です。笑

因みに大きな水槽内ではエイやコバンザメ(かな?)が気持ちよさそうに泳いでいました。

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その他のミニマムな水槽たちの中はこんな感じ。

 

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イエローヘッドジョーフィッシュ

卵は孵化するまでオスが口の中に入れて保護するのだそう。

こんな小さな口で…大変そうです。

 

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ネオンテンジクダイ

この魚も卵が孵化するまでオスの口の中で保護するのだそう。

その間は餌も食べないのだとか。

魚界の男子陣頑張りますね…😑

 

この日私が一番癒されたのが、

この黄金のタッツー(絶賛ポケモン世代。笑)でした。

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カリビアンシーホース

こちらもオスの腹部に育児嚢(いくじのう)という袋があり、

その袋の中で卵が孵化するまで保護するのだそう。

水中界では、オスが卵を保護する種が多い様ですね。

新たな学びでした。

 

綺麗な体の色はもちろんの事、

この独特なフォルムとふわ〜っと浮いている様に泳ぐ姿に

とても心癒されました。

昔クラゲがブームになった事がありましたが、

あの時クラゲにハマった人たちはこんな気持ちだったのかなぁと

回想しながら…そういえばatoaではクラゲ見なかったなぁ。

(見落としているかもですが…。)

 

個人的には無心でぼーっとずっと眺めていれる様な、

リラックスできるエリアでした。なかなかお気に入りです。

 

そのまま奥に進むと、次のエリアに続きます。

 

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『精霊の森−ELEMENTS−』

海中とは対照的な森の空間。

フロア内にそびえ立つ樹木から続く様に

天井にも植物があしらわれていて、

まるで森の中にいる様。

 

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水道も樹木になっていて空間にとても馴染んでいますね。

 

前のエリアに続き、空間演出にとてもこだわりを感じます。

BGMが個人的にはとても印象的で、

「なんだかハリーポッターで流れていそうな音楽だな…。」

というのが第一印象でした。

 

ちょっと不気味さを感じるBGM。

所々、赤く照らされる生物たち。

なんとも言えない雰囲気に、

『何がいるの?』と少し身構えてしまいます。笑

このフロアにはそんな雰囲気に正しくぴったりな、

蛇やカエル、カメレオンやトカゲ などの

両生類・爬虫類がたくさんいました。

 

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エボシカメレオン

目がギョロギョロで思わず見入ってしまいました。笑

近くに餌の虫が居たので、捕食の瞬間を見れるか…!?と思ったものの、

食事タイムではなかった様で完全にスルーでした。

虫としては難を逃れた…といった感じでしょうか。笑

 

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オキナワシリケンイモリ(幼生)

atoaで生まれたオキナワシリケンイモリの赤ちゃんなのだそう。

イモリの赤ちゃんは初めて見ましたが、可愛いですね♡

 

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ガイアナカイマントカゲ 

お昼寝中の様です。

起きた後もしばらく観察していましたが、

まぶたは下から上に閉じるのですね。凄い!

 

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ウッドチャック

お休み中のウッドチャック。

アメリカとカナダでは冬眠から目覚めたウッドチャックが、

自分の影をみたら冬が長引くと占う

グラウンドホッグデーという行事があるのだそう。

冬眠する種なら今の時期は眠たいよねぇ…姿を見せてくれてありがとね。

 

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最後はお食事中のパルマワラビーとカメさん。

(カメさんの説明プレートを撮影するのを忘れていました😂)

他にも数匹いましたが、それぞれのんびりマイペースに過ごしている印象でした。

 

『精霊の森』は、

他の水族館ではなかなかお目に掛かれなさそうな生き物たちを

じっくり観察する事が出来ました。

 

今回写真を見返しながら改めて感じたことは、

atoaの水槽やディスプレイはどれもとてもクリアで綺麗だったので、

生き物たちを細部までよく見れた事です。

ライトが反射して中が見難い…なんてこともなかったので、

純粋に生き物たちの観察を楽しめました。

 

 

再びひとつ前の『生命のゆらぎ』エリアへ戻り、

通り抜けた後は3階へ上り次のエリアへ。

 

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ひとまず今日はここまでに。

先のエリアへ進めば進むほど、

『劇場型アクアリウム』ならではの見所が盛りだくさんになっていきます。

お暇な時にでも、また続編を読んで頂ければ幸いです。

 

それではまた近いうちにお会いしましょう!

good bye…♡

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次のエリアのフォトスポット♡

 

 

oio

 

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劇場型アクアリウム 『atoa kobe』〜色鮮やかなはじまりの洞窟から part1〜

 

こんにちは!

先日やっとこさメリケンパークに新しくできた

劇場型アクアリウム『atoa』に行ってきました♡

予想していた以上にとっても楽しめたので、

撮った写真達と一緒に綴っていこうと思います。

それでは早速〜!♡

 

劇場型アクアリウムatoa

atoa-kobe.jp

 

atoaは2021年10月末、神戸メリケンパークにオープンしました。

今回私たちが訪れたのはオープンから約4ヶ月後の2月中旬。

まだまだ人が多そうな予感がしていたので、

平日の朝早くのチケットを予約しました。

 

atoaは日時指定入場制の為、事前のチケット予約が必要です。

当日でも入場枠があれば現地でのチケット購入も可能なのですが、

希望の時間帯に入場できるかは不確かなので、

事前の予約をオススメします。

 

公式サイトでチケット予約・購入可能です。

今のところ(2022年2月現在)は割引クーポン等はないようなので、

さくっと公式サイトで予約してしまいましょう。笑

入場は時間制ですが、館内の滞在時間の制限はないのでご安心(?)下さいね。

 

 

サイト内で購入する場合、

『事前決済』と『現地決済』を選べます。

事前決済はクレジットのみですが、

現地決済の場合はキャッシュレス決済も対応していますよ。

 

因みにですが、

現在paypayと神戸市のコラボでポイント最大20%還元のキャンペーン開催中です。

(※付与条件あり/期間中最大2000円まで)

atoaも対象店舗になっていたので今回は現地決済で予約しておき、

当日窓口でお会計する事にしました。

ということで割引クーポンはありませんでしたが、

大人2人でちょっとお得に入場することが出来ました♡(ラッキー!)

 

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大人1人・・・2400円

ポイント還元ありで1人あたり1920円で入場できました♡

関西人、お得には目ざとい。笑

ポイント還元には条件がありますので事前に要チェックです。

www.city.kobe.lg.jp

 

 

当日。

atoaには専用駐車場がないので電車で現地まで。

JR元町駅から徒歩約16分ほど。(三宮からだと19分なので正直大差ないです。笑)

朝のお散歩がてら歩いていると、それらしきものが見えてきました。

 

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入り口どっち?って一瞬迷ってしまいましたが、

atoaの入り口は少し南側にありました。(手前の扉はフードコートの入り口でした!)

 

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ということで無事到着。

既にちょっとおしゃれ気味な階段を登って受付窓口へ。

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健康のためにエスカレーター禁止令を出す夫に唆されて

いつの間にやら私も階段族になりましたが、

安心してください、横にエスカレーターあります。笑

 

オンラインチケット購入の際に発行された番号を窓口の方に伝えてお会計を。

 平日午前中だった事もあってか、並ばずスムーズにお支払いできました。

 

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という事でいざ館内へ。

館内は2〜4階までフロアがあり、

全部で8つのエリアがあります。

 

最初のエリアは『はじまりの洞窟-CAVE-』(ここだけ看板を撮影するの忘れてました😅)

 

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入り口入ってすぐに居るこのカエルくん。

実は画面越しにおしゃべり出来るんです。

てっきりただ映像が流れているだけだと思っていたので

気にも留めていなかったのですが、

丁度画面の前あたりでパンフレットを探していた2人組さんに

「パンフレット探してる?もうちょっと右にあるよ!」

なんていうものだから、

思わずその2人組さんと『え、喋れんの!?』とハモってしまいました。笑

 

そんなわけでちょっとだけカエルくんを会話をする事に。

どうやら画面越しでおしゃべり出来る子たちが館内にも数匹いるのだとか。

(この時はまさか最後に超ハイテンションなカワウソに名前を連呼されるとは思いもせず。笑)

少しだけお喋りを楽しんで、先へ進みます。

 

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入るや否や、幻想的な空間が広がります。

代わる代わる色移ろうライトが壁面の鏡に乱反射して、

なんとも表現できない綺麗で不思議な空間でした。

 

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そんなエリアに展示されているのは鮮やかな魚たち。

 

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カーディナルテトラ

鮮やかなブルーのラインは角度によって色が変わります。

 

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グッピー

そう言えば子供の頃母が家で飼っていたな…と

特徴的な尻尾をみて思い出しました。

オスは繁殖のために1日の大半をメスの追跡に費やしているのだとか。

説明プレートに記載されていた情報ですが、ちょっとびっくり。笑

 

綺麗ですね……♡

この空間によく合う魚たちでした。

ライトの色ともすごくマッチしています。

このエリアに限らずですが、

atoaは『劇場型アクアリウム』という名の通り、

それぞれの生き物や空間の魅せ方が素晴らしいなと感じました。

特に後半のエリアで強く体感しました。

そんなことを考えながら次のエリアへ…。

 

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エイの形をした案内表示。

こういった細かなところの拘りを見つけるのが好きです。

 

『はじまりの洞窟』エリアを抜けると短い通路があり、

次のエリアに繋がっています。

 

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2つ目のエリアは『生命のゆらぎ-MARINE NOTE-』

先ほどのエリアとは打って変わって、

水中にいる様なゆるく柔らかな空間でした。

 

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ひとまず今日はここまでにしようと思います☺︎

次の投稿でここのエリアについてまとめていこうと思います。

恐らく何投稿かに分けてまとめていく事になりそうですが、

どのエリアもたくさん写真を撮ってどれも見所たっぷりなので、

ぜひ次回の投稿も見ていただけると嬉しいです…♡

 

 

それではまた近いうちに!

おやすみなさい🌜*。

 

 

oio

 

 

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